駿井です。
実は、春から
学生として、臨床心理学を学んだり、
あらゆるセミナーに参加して
マーケティングや行動科学、情報発信の方法などを
学んでいました。
それらを、これからのしあわせフセン術に
生かしていこうと思っていますので
楽しみにしていて下さいね!
さて、臨床心理学の教授から
「自分の弱さをいとおしむ」
ことを教えて頂きました。
人は「強いこと」「明るいこと」「上手くいくこと」
を望んでいます。
なので、「弱い自分」「暗い自分」「上手くやれない自分」
を責めがちですね。
でも、この授業では、
そんな 弱い自分をしっかりと抱きしめてあげようと
教えて頂きました。
そこで、今日のフセン術
①フセンに1枚に1個ずつ
自分の「弱いなあ」「こんなところが嫌い」「これが上手く行かなかった」などを
書き出して下さい。
②書き尽くしたら、じっくりフセンをながめてみて
「ああ、自分はこういう人なんだなあ」と
そのフセンを「ダメ!」ではなく、「いとおしい」「そんな自分だから自分なんだ」
と慈しみを込めて、自分を抱きしめてあげて下さい。
きっと、あなたの心と体が安心感に包まれてくる事でしょう。
教授の本が出ていますので関心ある方は
書店で探してみて下さいね。
庄井良信 著「自分の弱さをいとおしむ~臨床教育学へのいざない」(高文研)
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