忙しすぎていっぱいいっぱい、部下育成でも悩む上司のあなたをお助けする篠木のブログ: 人も仕事も「パズル型」か「積み木型」かを意識して！

2016年12月8日木曜日

人も仕事も「パズル型」か「積み木型」かを意識して！

人も仕事も
「パズル型」か「積み木型」かを意識して！

おはようございます！
フセンミーティングコンサルタント篠木です。

先日のブログで、
人には同時処理型と継次処理型がいるので
相手のタイプに合わせて指示の仕方を変えるという話をしました。

前回のブログはこちら
http://shiawasefusenjuku.blogspot.jp/2016/12/blog-post_95.html

で、これって簡単に言うと
同時処理型…パズル型
継次処理型…積み木型　　だと考えるとわかりやすいですね。

パズルは、出来上がりが決まっていて
それに向かって一つ一つピースを埋めていく感じ。
積み木型は一個一個積み重ねながら形が変化していく感じです。

これ、人にも仕事にも当てはまるんですね。

この業務はパズル型（定型の仕事など）なのか。
積み木型（新規業務など）なのか、それを意識するのが大事。

きっちり仕事をして、見通しがある方が安心して力を発揮する
パズル型の部下には、パズル型の仕事をお願いする。

先の見通しがなくても動ける、
作りながら次を考えることができる積み木型の部下には
新規の業務を試しにやらせてみると、
枠を超えたりして面白いかもしれません。

その仕事にあったタイプのスタッフを当てると
その能力が活かせるんですね。

仕事と人のタイプを合わせましょう。