あなた自身なのですよ
こんばんは!篠木です。
今日は久しぶりに家族と1日外出しました。
まずは小3次男の希望で
妖怪ウォッチの映画を見に。
昨日からの公開で、結構混んでました。
イオンシネマ釧路に行ってきました!
妖怪ウォッチのストーリーは
ここでは話さないとして
(ネタばれすると申し訳ないので笑)
心に残ったセリフを一つ。
「諦めたのは、あの子自身なのよ」
あることに一生懸命取り組んでいた少女。
交通事故で、その夢を断たれてしまう。
でも、実は周りは回復を断言してた。
諦めたのは彼女の方。
もしかしたら、そんなことが自分にもあるかもしれない。
そう思いました。
あきらめたのは誰?
実は先日、故郷に帰って教育大学美術課程専攻の
同窓会に参加しました。
それぞれ、今の仕事を聞いてみると
教師は2人、デザイン会社のプロデューサーが1人
美術館で勤めている人が1人、そしてガラス作家が一人。
この場にいなかった人の仕事を聞いてみると
作家になっている人が何人もいたんです。
私は教師の道を選んだのですが
その理由は、作家としては食べていけないと思ったから。
でも、そう思ったのは私自身。
最初から、作家になる道を選ばなかったのは自分自身だったんです。
なるほどなー。
もしかしてそんな風に
環境がこうだとか、誰かがこういったとか
それを理由にして、自分ができないと決めたこと
ありませんか?
でも、もしかしたら
周りはそんなこと全然思っていなかったかも。
自分が勝手にそう思い込んで
「あきらめる選択」をしたのかもしれません。
それが過去なら、いい思い出ですが
今がそうだとしたらどうでしょう。
今も、環境がこうだから
自分のこれまでがこうだったからと
進みたい方向をあきらめるんだろうか。
その制限は、他人ではなく、
自分が決めているだけかもしれないのに。
映画を見ながら、そんなことを思っていました。
読んでくれたあなたに何か届けばいいなと思いつつ。
同窓会の一コマです。
篠木とまったりおしゃべりしませんか?
サロン・ド・フセンは次回は1月14日です!
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