2016年12月4日日曜日

指示の出し方、相手に合ってる?

こんばんは!
フセンミーティングコンサルタント篠木です。

私が教師をやっていた時に
子どもへの教え方は2種類ありました。

一つは同時処理といって
やる事のゴールを明示して、そこに向かって
ステップを踏ませるもの。

もう一つは継次処理といって
今やることを伝えて、それが終わったら次の指示を出すというもの。

これ、仕事場でも同じで
人にはそれぞれタイプがあって
同時処理のスタッフに、先の見通しを示さないと不安にさせますし、


継次型のスタッフに、最後までの手順を示すと、処理できずにアップアップになってしまいます。

なので、スタッフがどちらのタイプかをみて指示の出し方を変えてみましょう。

タイプが分からなかったら、本人に聞けばいいんです。

「どっちが動きやすい?」って。

ちなみに、上司の立場に立ったら
同時処理型の思考が適格ですね。

自分が継次型だと思ったら
同時処理型のブレインをつけておくといいですよ。

実は私がそうだったのですが、
同時型の後輩先生にスケジュール
立ててもらってました笑


指示がスタッフの個性に合うと
仕事の能力が上がりますので
指示の出し方、工夫してみてくださいね!

 



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サロン・ド・フセンは次回は1月14日です!


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