2015年8月30日日曜日

巨視的に微視的に

おはようございます! 駿井です。

昨日は、1日絵を描いていました。

絵を描いているときは
細かい所を見て(これを微視といいます)
集中的に描きこんだり

作品を遠くに置いて全体を眺めてみたり
(これを巨視といいます)

それを繰り返しながら仕上げていきます。


物事を考えるのも、同じ方法ですね。

その物事の中にどっぷり浸かって考えたり
引いてみて、客観視したりすることが必要です。


今、何かで煮詰まっているとしたら
微視的になっているのかもしれません。


少し離れて、その物事を捉えてみると
全体が見えて、解決策がでてきやすくなります。


若しくは、小さな一つに絞って
それに集中すると、一点突破全面展開できるかもしれません。



   描いた絵はこちら。お友達の愛猫です。


 
フセン術を使うと、自分の問題を巨視的に、また微視的に
捉えることができます。

フセン術もアップしていますので
HPも覗きにきて下さいね。






0 件のコメント:

コメントを投稿