2013年12月15日日曜日

相手は何タイプ?

駿井です。

今週は、NLP特集です。

NLPでは、情報処理の仕方の一つに視覚、聴覚、体感覚の3つのタイプがある
といわれています。

例を挙げると

3人で海に行ったとき、
一人は「海が青くていい場所ね」といい、
もう一人は「波の音が静かでいいね」といい
最後の一人が「ゆったりした海で、いい場所ね」といった違いになります。


例えば、日本人、アメリカ人、ドイツ人の子どもに話をするときは、当たり前ですが、その子その子の国の言葉で伝える必要があります。


それと同じように、相手がどのタイプなのかによって伝え方を変えていくことが
伝えたい事が伝わるようになったり、指示が通るようになったり、
相手に安心感や信頼感を与えたりする事につながります。


子育てに使うとしたら、


視覚型の子には、笑顔を見せる
聴覚型の子には「大好きだよ」と伝える
体感覚型の子には抱きしめる、


と言った愛情表現が伝わりやすいようです。


男女の関係でいけば


視覚型の女性は男性の笑顔を見たいと思うだろうし、
聴覚型なら、男性が笑顔を見せていても「愛してる?」と聞きたくなるだろうし
体感覚型なら、手をつないだり、髪をなでてほしい、なんて思うのかも知れません。


何れにしても、相手のタイプが分からない時は、この3つをいれた表現を使う事が
相手とスムーズな意思疎通ができ、信頼関係を作ることができていきますので、おススメです。

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