チームワークを高めるフセン先生、篠木です。
子どもをほめる時に
１番いいタイミングはいつかご存知ですか？
実は、９０秒以内と言われています。笑
つまり、行動が行われたすぐに
ほめる。これが最も効果的。
もうひとつ言えるのは
何をほめたのかを、具体的に伝える。
「すごいね〜」じゃ
何がすごいのか、実は伝わっていないことも多いんです。
なので、
「すぐに片付けて、母さん、助かった」とか
「帰ってすぐ宿題するなんてすごい！」
と言う風に伝えると、その行動が相手に理解され
もっとほめられようと、その行動が増えていきます。
でね、これって実は子どもだけじゃない。
大人にも同じことが言えます。
職場の人「を褒める時に
１番いいタイミングは、その行動の後、すぐ。
でも、仕事では難しいこともありますよね。
なので、その日のうちがいいかと思います。
ほめるタイミングが見つからない時は
フセンの出番。
「◯◯の書類、わかりやすくて助かったよ。」
「会議のプレゼンが上手くなったね！」
「ファイル整理、ありがとう。」
なんて、ちょこっと書いて
部下の机上にさりげなく貼っておく。
こんなメモフセンがあったら
受け取る方も嬉しいですよね。
直接伝えるのが、最も効果が大きいのですが
それが難しい時には
ほめるメモニケーション、やってみませんか？
自分が気に入ったメッセージをフセンに書いて
手帳などに貼ってみませんか。
手帳を開く度に、フセンが元気をくれますよ！
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